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自宅サウナの費用はいくら?種類別の価格と選び方のポイントを徹底解説

サウナ

近年、健康や美容、ストレス解消への関心が高まり、自宅にサウナを設置する人が増えております。
しかし、「費用はどれくらいかかるの?」「どんな種類があるの?」「設置には工事が必要?」と、疑問も多いのが実情です。
実は、自宅サウナには手軽な数千円の簡易タイプから、数百万円以上の本格的なビルトインタイプまで、実にさまざまな種類があります。
自分のライフスタイルや設置環境に合ったサウナを選ぶことが、快適な“ととのいライフ”の第一歩です。
本記事では、自宅サウナの種類別費用をわかりやすく紹介するとともに、後悔しない選び方のポイントを徹底解説します。
本気で自宅サウナ導入を考えている方も、これから検討したい方も、ぜひ参考にしてみてください。


自宅サウナ導入時に見落とせない初期費用

自宅サウナの予算を組み立てる際、多くの方が製品の本体価格だけで計算してしまいがちですが、実際には購入後すぐに使えるわけではありません。
サウナを自宅で安全に、そして快適に稼働させるまでには、主に4つの諸経費が重なってきます。

配送料

まず必要になるのが、製品を製造工場や倉庫からご自宅まで運ぶための配送料です。
サウナは軽いものでも100キログラム以上、大型のものになれば数百キログラムに及ぶ重量物のため、一般的な宅配便ではなくチャーター便やクレーン付きトラックの手配が必要になり、相応の運送コストがかかります。

サウナ組み立て施工費

次に、その届けられた部材を、気密性と安全性を保ちながら現地で正確に組み上げるための組み立て施工費が発生します。
さらに屋内設置の場合は、サウナ施設と同等の100度近い高温や本格的なロウリュを楽しむために、家庭用の100ボルト電源からサウナ専用の「単相200ボルト」へと切り替える電気工事が不可欠です。
これにはブレーカーから設置場所までの専用配線を引き回す工事も含まれます。

追加工事

また、もしバレルサウナなどの屋外タイプを設置する場合には、地面を水平に保って自重による沈み込みを防ぐためのコンクリート打設やブロック設置といった基礎工事、あるいは薪ストーブを採用する際の煙突設置や防火工事などが追加で必要になります。

このように、本体以外にかかる諸経費の総額をあらかじめ見越して予算を立てることが、後々の計画変更を防ぐための大切な一歩となります。
なお、MySaunaの屋内ボックス型サウナであれば、1ミリ単位でのサイズオーダーが可能なため、無駄な壁の解体や間取りのリフォームといった余計な造作建築コストを徹底的に抑え、スマートに導入できるという強みもあります。

自宅サウナの費用(種類別)

自宅でサウナを楽しむ人が増えている今、気になるのが導入にかかる費用です。
一口に「自宅サウナ」といっても、設置のスタイルや使用する熱源、構造の違いによってその価格は大きく変動します。
数万円で導入できる簡易型のものから、数百万円規模の本格的な据え置き型まで、選択肢は実に多彩です。
費用だけでなく、使用感やメンテナンスのしやすさ、設置スペースとの相性なども、自分に合ったサウナ選びには重要なポイントとなります。
たとえば、都市部のマンション住まいでは省スペース型やテント型のサウナが重宝される一方で、郊外や戸建てにお住まいの方には、より本格的な屋外型の導入が選ばれることもあります。
ここでは、人気の高い8種類の自宅サウナを取り上げ、それぞれの導入費用の目安と特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
どのタイプが自分に合っているのかを見極める参考にしてみてください。

サウナ傘 2,000円~

サウナ傘

最も手軽な自宅サウナ体験ができるのが「サウナ傘」。
浴槽につかりながら傘状のカバーで上半身を覆うことで、サウナのような発汗作用を促します。
2,000円程度で購入でき、収納も簡単。
特別な設備も不要で、賃貸でも問題なく使用可能です。
ただし“ととのう”感覚とは少し異なり、あくまで発汗サポートのためのアイテムです。
本格的なサウナとは異なるので、簡易的なデトックス目的で使用するのが良いでしょう。

簡易サウナボックス 20,000円~

簡易サウナボックス

ポータブルのスチームサウナボックスは、家庭用コンセントで利用可能な手軽さが魅力。
専用チェアに座ってボックスに入るスタイルで、1回20分程度の使用でじっくり汗をかくことができます。
価格帯は2万円~5万円程度と比較的リーズナブル。
身体をすっぽりと包む構造で、保温力も高めですが、耐久性やスチーム機能の性能にばらつきがあるため、信頼できるメーカー製を選ぶことが重要です。

遠赤外線ドームサウナ 30,000円~

ドームサウナ

ドーム型の遠赤外線サウナは、寝転がって使用できるタイプ。
じんわりと体の芯から温める遠赤外線ヒーターを使い、60℃前後の中低温でじっくり発汗を促します。
価格は3万~15万円ほど。
心臓への負担が少ないため、年齢を問わず幅広い層に人気です。
省スペースで設置可能で、収納もしやすいため、ワンルームや賃貸住宅でも活用可能です。

テントサウナ 50,000円~

テントサウナ

アウトドア人気の高まりとともに注目されているのがテントサウナ。
薪ストーブまたは電気ストーブを使い、屋外で本格的なサウナ体験ができます。
簡易タイプであれば5万円台から入手可能ですが、断熱性能や安全性を考慮した高性能モデルでは20万円以上するものもございます。
組み立てや撤収の手間はありますが、キャンプ場や庭先で非日常的なととのいが楽しめるのが魅力です。

屋内に据え置きサウナ(屋内ボックスサウナ) 500,000円~

サウナ

設置工事不要で導入しやすいのが、家庭用の屋内据え置き型サウナです。
ドライサウナや遠赤外線タイプが主流で、専用電源(200V)が必要になるケースもございます。
価格は50万円~200万円程度が相場。
自分で組み立てるキットタイプも多く、脱衣所やリビングの一角に設置することができます。
内部の空間は2人用や1人用が中心で、コンパクトながらしっかりとサウナ効果を得ることが可能です。

屋外に据え置きサウナ(屋外ボックスサウナ) 500,000円~

サウナ

屋外に設置できる据え置き型サウナは、景色を楽しみながらととのう贅沢を味わえるタイプです。
庭やウッドデッキがある戸建て住宅におすすめです。
価格は50万円~200万円ほど。
防水や断熱、耐久性のある素材を使用しているため、屋内型よりもやや高額になります。
電源や基礎工事が必要になる場合もあるため、設置前にしっかりと計画を立てましょう。

屋外に据え置きサウナ(バレルサウナ) 1,000,000円~

バレルサウナ

海外で人気の「バレルサウナ」は、丸い樽型の木製サウナ。
見た目の美しさと本格的なサウナ空間が特徴です。
薪ストーブや電気ストーブを組み合わせて使用し、90℃以上の高温サウナも可能。
価格は100万円~200万円が目安。
設置場所にスペースが必要ですが、インテリアとしても映える魅力がございます。
耐候性の高い木材を選ぶことや、定期的なメンテナンスが必要なのがポイントです。

埋め込み型の自宅サウナ(ビルトイン) 2,000,000円~

サウナ

リフォームや新築時に設計段階から組み込むビルトインタイプは、まさに“本気の自宅サウナ”。
完全オーダーメイドで空間設計から設備選定まで自由にカスタマイズできます。
費用は200万円~500万円以上と高額ですが、浴室に隣接させて水風呂や外気浴スペースまで含めたトータルプランを実現可能。
長期的に見てコストパフォーマンスが高く、「一生モノのサウナ空間」を目指す方におすすめです。

自宅サウナの電気代・メンテナンス費用

実際に自宅サウナを稼働させ始めてからの維持費についても、あらかじめクリアにしておきましょう。
多くの方が懸念される電気代ですが、結論からお伝えするとそれほど恐れる必要はありません。
例えば、MySaunaの標準的な1人から2人用の屋内ボックス型(4.5キロワットのサウナストーブ)を、毎日1時間使用したと仮定します。
これには最初の温め運転30分と、実際の入浴時間30分が含まれますが、1回あたりの電気代は約100円から130円程度に収まります。
1ヶ月間毎日使い続けたとしても、月々の電気代の上乗せは約3,000円から4,000円前後の計算です。
週に何度もサウナ施設へ通うための交通費や入館料、そして移動にかかる時間を考慮すれば、極めて経済的でタイパの高い選択肢であると言えます。
ただし、形あるものである以上、毎月の電気代とは別に、将来的な消耗品の交換費用も予算の視野に入れておく必要があります。
日常的なメンテナンスとしては、サウナストーンの定期的な交換が挙げられます。
ロウリュによって急激な冷却と加熱を繰り返すサウナストーンは、1年から2年ほどで劣化して割れることがあるため、熱効率を損なわないよう数千円程度での定期的な買い替えが推奨されます。
また、ストーブの心臓部にあたる電熱線(ヒーターエレメント)もおおむね5年から10年ほどで寿命を迎える消耗品です。電熱線が切れた際には、パーツ単体の交換、あるいはストーブ本体の取り替えによる数万円以上のメンテナンス費用が発生します。
購入を決める前に、そのメーカーが故障時の長期保証を用意しているか、また10年後にも交換用パーツを国内ですぐに手配してくれる体制があるかを確認しておくことこそが、自宅サウナ選びで失敗しないための最大のチェックポイントです。

自宅サウナを選ぶポイント

サウナ

サウナの導入は高い買い物だからこそ、価格だけでなく品質や設置環境を総合的にチェックすることが重要です。
以下の5つのポイントを押さえて、自分に合ったサウナを見つけましょう。

PSE認証を取っているか必ず確認する

サウナは高温機器であり、安全性の確認は必須です。
特に電気式サウナを選ぶ際は、PSE(電気用品安全法)認証があるかどうかを必ず確認しましょう。
PSEマークのない製品は、火災や感電のリスクが高く、家庭で使用するには適していません。
また、海外輸入品にはPSE対応していないものもあるため、購入時には販売元への問い合わせもおすすめです。
 PSEに関してこちらの記事で詳しく解説しておりますので、ご覧ください。

設置する場所やスペース

自宅サウナは設置場所によって選ぶべき種類が異なります。
屋内なら換気・床材・電源の確保、屋外なら防水・外部の視線対策・配線などを考慮する必要がございます。
また、サウナの外に「ととのいスペース」や「水風呂」を設けることで、より本格的なリラックス体験を楽しむことができます。

サウナの品質で選ぶ

使用する木材やストーブの性能によって、サウナの快適性や耐久性が大きく変わります。
良質なヒノキやレッドシダーを使った製品は香りがよく、断熱性・耐久性にも優れております。
サウナストーブは、温度上昇のスピードや耐久性、省エネ性能などをチェックしましょう。
信頼できるメーカーや施工実績がある業者を選ぶのが安心です。

サウナの価格で選ぶ

価格はもちろん大切な選択基準ですが、「安いから」といって飛びつくと、後悔する可能性もございます。
数千円で手に入るサウナ傘や簡易ボックスもございますが、「結局使わなくなった」「思ったより効果がない」という声も少なくありません。
価格と品質のバランスを見ながら、自分の予算と目的に合った製品を選びましょう。

アフターフォローがあるか確認する

高温・高湿度のサウナは故障や不具合が起こる可能性もあるため、購入後の保証期間やメンテナンス対応がしっかりしている業者を選ぶのが重要です。
特にストーブや木部の劣化が心配される屋外サウナでは、数年単位でのサポート体制が整っていることが安心材料となります。

自宅サウナの費用とメーカーごとの違い

インターネットで自宅サウナを探していると、時折20万円から30万円前後で購入できる非常に安価な製品を目にすることがあります。
MySaunaのような本格的なプライベートサウナが100万円前後からであることと比較して、なぜこれほどの価格差が生まれるのか疑問を抱く方も少なくありません。この金額の違いは、サウナを温める仕組みとその体感の差に直結しています。

格安の家庭用サウナに多く採用されているのは「遠赤外線サウナ」と呼ばれるタイプです。
こちらは体の芯からじわじわと温めることを目的としており、室内の設定温度は60度前後のマイルドな環境に留まります。
また、サウナストーンに水をかけて熱気を出させるセルフロウリュは原則として行うことができません。
暑い空間が苦手な方や、岩盤浴のような優しい温まり方を好む方には適しています。
一方で、MySaunaをはじめとする本格仕様の製品は「ドライサウナ」に分類されます。
これはサウナ専用の強力なストーブによって室温を80度から100度以上まで一気に引き上げる、まさにサウナ施設そのものの本格的なシステムです。
熱く熱したサウナストーンへアロマ水を注ぐセルフロウリュにも完全対応しており、押し寄せる圧倒的な熱気と爽快な発汗体験を、周囲の目を気にせず独り占めすることができます。

もしサウナ施設で味わうあの劇的な「ととのい」を自宅に求めているのであれば、価格の安さだけで選んでしまうと、導入後に「思ったより熱くならない」「ロウリュができなくて物足りない」といった後悔に繋がりかねません。自分がどのようなサウナ体験を望んでいるのかを見極めることが非常に重要です。

自宅で本格的にサウナを楽しむなら「MySauna」

サウナ

自宅で本格的なサウナ体験を楽しみたい方に、ぜひご紹介したいのが「MySauna」の自宅用サウナです。
大量生産では実現できない、職人の手によって丁寧に仕上げられたこだわりの一台です。
使用されているのは、選び抜かれた国産木材。
木の香りが心を落ち着かせ、断熱性・耐久性にも優れた構造で、長く快適に使用できます。
設計面でも、サウナ内の空気循環や熱のこもり方に細かく配慮されており、まるでサウナ施設にいるかのような心地よさを実現しております。
温度性能にも妥協はありません。最高温度は110度と、家庭用とは思えない本格的な設定が可能。
短時間でしっかりと汗をかけるため、忙しい日常の中でもスムーズに“ととのい”へ導いてくれます。

さらに、導入後も安心して使えるのが「My Sauna」の強み。
購入後のアフターフォローやメンテナンスサポートも万全で、万が一の不具合や疑問点にもスムーズに対応いたします。
初めて自宅サウナを設置する方でも、不安なく始められる環境が整っています。

自宅に、本物を。”をコンセプトに、品質・設計・機能性・サポートのすべてにこだわった「マイサウナ」。
サウナ好きの方はもちろん、初めての導入を検討している方にも、自信を持っておすすめできる製品です。
「ただの健康器具ではなく、ライフスタイルを変える存在」として、こだわりの詰まった一台を検討してみてはいかがでしょうか?
サウナ導入を検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


MySauna編集部 水野

MySaunaは、自宅・家庭用サウナの魅力を、多くの方にお届けしたいという想いで運営しています。
編集部の「水野」は、水風呂を中心としたサウナ体験に強い関心を持ち、これまでに多数の施設を訪問。
水質や温度、導線設計などの観点から、理想的な冷却環境を体感的に検証してきました。
実体験を通じて得られた知見を活かし、記事の監修を行っています。

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