【グループで住宅もサウナも施工】群馬・中之条だからこそ叶えられる、温泉×自宅サウナ セカンドハウス
今回、MySaunaをセカンドハウスで導入いただいたO様に、導入後インタビューをさせていただきました。
O様が今回、サウナを導入されたセカンドハウスは、弊社のグループ会社である「夢工房ワリタ」にて、設計から施工まで、すべて担当させていただきました。
サウナの仕様からととのいスペースまで。
すべてをこだわり抜いた「セカンドハウス」で手に入れた最高の空間。
なぜ数ある地方の中から
中之条を選んだのか
1. コロナ禍で気づいた、群馬の温泉地の魅力
-草津での長期滞在がセカンドハウスのきっかけに-
O様がセカンドハウスの検討を始めたのは、コロナ禍。
「コロナ禍に海外に行けない時期に、草津温泉に10日ほど滞在したんです。
湯治(とうじ)※1のように、ただひたすら温泉に浸かって過ごす時間がとても贅沢だと感じ、温泉地が近いセカンドハウスに興味を持ちました。」
※1 湯治(とうじ):温泉地に長期間滞在して、温泉の効能を利用して病気の治療や心身の健康回復を行うこと。
2. 複数の名湯を楽しむための「ハブ」機能を、セカンドハウスで叶える
この長期滞在型温泉ライフに魅力を感じたものの、「一つの温泉地では飽きてしまうかもしれない」と感じたO様。
草津温泉はもちろん最高ですが、万座温泉や伊香保温泉、四万温泉など、さまざまな泉質を気分によって楽しみたいという思いから、複数の名湯にアクセスしやすい『ハブ』機能(アクセスの良さ)を持つ場所を探し始めました。
その結果、群馬の名湯だけでなく、長野や新潟の名湯も、東京から直接向かうよりも、中之条を経由する方が心理的にも物理的にも近く、日本の名湯の「ハブ」になる拠点、そしてセカンドハウスの地として選定しました。
3. トカイナカ※2として、最高の環境、中之条町。 都会と田舎の「完璧なバランス」
-決め手は生活インフラの「いいとこ取り」-
O様が中之条を選んだ決め手は、単なるアクセスの良さだけではありませんでした。重視されたのは、「生活インフラと自然のバランス」です。セカンドハウスの地の候補として、「草津」「高崎・前橋」も候補に考えておりました。そのなかで中之条は、軽井沢や群馬県の嬬恋村、みなかみ町も近く、更には新潟県にもアクセスが良好で、「トカイナカ」(都会と田舎の中間)という絶妙な位置にありました。
※2 トカイナカ:都会の利便性と田舎の自然やゆとりある暮らしを両立できる地域。
この”いいとこ取り”のバランスこそが、理想のセカンドハウスの地として中之条を選んだ理由でした。
一部写真は 観光ぐんま写真館提供
4. 「自分にぴったりな最高の自宅サウナ体験」を追求したMySauna導入の理由
-プライベート感の絶対的な追求-
セカンドハウスづくりも、すべてのパーツ・間取りなど、こだわりを持って建設されたO様。セカンドハウスづくりの中で、「最高の自宅サウナ体験」も追求しました。
最高の自宅サウナに必要なもの= 動線×誰にも邪魔されないプライベート環境
O様が「最高の自宅サウナ」を作る上で大事にされたのが、「動線」と「プライベート環境」でした。


サウナ → 水シャワー → ととのいまでの動線
間取りの初期段階から、MySaunaのグループ会社である夢工房ワリタと共に、「サウナ室 → 水風呂(浴室) → 休憩スペース(チル) → サウナ室」のサイクルを「循環が良い動線」を最重要視して、ととのいスペースを設計されました。


誰にも邪魔されないプライベート環境
O様は、元々ご多忙な生活の中で、「誰とも会わない、自分を見つめる時間」として、都内の個室サウナ施設でのサウナ浴を楽しまれていらっしゃいました。
ただ、個室サウナ施設はコスパが悪い上、個室サウナ施設でも他人と会ってしまうというデメリットもあり、今回のセカンドハウスでは、「誰にも邪魔されない、最高のととのい」をできる空間に仕上げたい、とこだわられました。
最高の自宅サウナにぴったりな、国産サウナMySaunaの品質。
-「チープに見えない」デザインとヒノキの香り-
O様は、自宅用サウナを複数のメーカーで比較されました。実際に3〜4社ほどショールームにも足を運ばれ、MySaunaの自宅サウナを選んで頂きました。
ヒノキの香りの贅沢感
また、特に気に入ったポイントが「ヒノキの香り」です。空間全体がヒノキに包み込まれる贅沢感は、「お風呂でヒノキを使うレベルとは全く違う」と感じていただきました。
安心のサポート体制、くらしのセゾンと提携し、日本全国対応
また、MySaunaのサポート体制や、「故障・トラブル時のサポートの充実さ」もMySaunaがNo.1と感じました。日本全国で電気工事などのサポートを行っている、クレディセゾングループの「くらしのセゾン」さんによる安心のサポート体制が整っていることも、MySaunaに決めた理由になりました。
O様はサウナへの価値観について
「サウナは私にとって、『自分をいたわる時間』であり、『自分自身を見つめる空間』です。
日中は仕事で多くの人と会い、気を遣うことも多い。だからこそ、セカンドハウスで誰にも邪魔されず、一人になれる時間こそが最高の贅沢なんです。」
温泉地を巡る「ハブ機能」を持つ中之条という立地。
徹底的にこだわり抜いた「夢工房ワリタ」との家づくり。
そして、「MySauna」による極上のプライベート空間。
岡林様のセカンドハウスライフは、現代人が求める理想の空間であり、理想の自宅サウナライフと言えるでしょう。